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2006年10月20日
(社)畜産技術協会初生雛鑑別部 主催
生まれたばかりのヒヨコの雄・雌を瞬時に見分けるエキスパートが初生ひな鑑別師。非常に鋭敏な指先の感覚が求められます。昭和初期に資格検定制度がスタート、現在では農林水産省の指導による資格となっています。
これまでの取得者の数は666名。日本人の鑑別師は鑑別率99.5%以上という正確さで世界的に評価が高い。現在、国内での仕事はありませんが、海外の派遣先は13カ国で、特にヨーロッパでは安定かつ継続的な需要があります。
活躍の場もフランス、スペイン、ドイツ、イタリア、スウェーデン、ハンガリー、ベルギー、チェコ、スロバキアなど、12カ国に及びます。鑑別師になるには、毎年3月実施の入所試験を受けて養成所に入所するのが第一歩(試験内容は一般教養・適性・作文の学科考査、面接、書類審査)。雌雄鑑別の理論と技術を5カ月間学んだのち、鑑別研修生として孵化場で1年~3年の実地研修を積み、高等考査に合格して資格を取得。
その後5年ほど海外へ派遣され、腕をふるいます。養成所の入所者は毎年10~15名。資格取得者はその5割弱だ。収入としては、1羽の鑑別につき0.030ユーロ(邦貨換算約3.30円)。年収は経験者で4万5000ユーロ(邦貨換算約500万円)程度。
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投稿者: 日時: 2006年10月20日 16:45 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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