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2006年11月20日
弁理士
弁理士とは、発明者が努力して実現させた発明を、特許といったより強い権利の形にする国際資格です。特許事務所において、産業財産権に関する全ての手続きを代理して行います。
私たちの身の回りには毎日のように多くの新製品が登場し、生活を充実させてくれています。こういった新たに発明された新製品は多くの特許によって保護され、模倣品の出現や横行を防ぐようになっています。情報、知識によって創造された知的財産を特許という権利として適切に保護し、かつ知的財産権を活用する知的創造サイクルを構築する必要があるのです。
特許という言葉は正しくは「特許権」となり、この他にも実用新案権、意匠権、商標権など多くの特許があります。これら特許権、実用新案権、意匠権、そして商標権は、総称して産業財産権(工業所有権)と呼ばれます。産業財産権は、特許庁へ出願後、審査を経て初めて登録されるものです。ただし、実用新案権は形式の審査のみとなっています。
弁理士試験は3次試験まであり、5月に1次試験、6、7月に2次試験、そして10月に3次試験という流れになっています。試験は1次が短答式、2次が論文式、3次が口述式となっていて、法律の出題範囲も各回によって違ってきます。1次では工業所有権法、条約や著作権法、そして不正競争防止法について出題され、また2次では、工業所有権法が必須科目となる上に、さらに地球工学、機械工学、物理工学、情報通信工学、応用化学、バイオテクノロジー、弁理士の業務に関する法律のいずれか1科目を選択して受験します。最後の3次では、工業所有権法の3科目について出題され、それを合格すると資格取得となります。
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投稿者: 日時: 2006年11月20日 09:27 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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